日々の社長業において、何が正しいとは言い切れません。
変わることが、唯一正しいことです。
改革はしたいが、何が正しいのかわからない、間違った方向へ行ったらどうしようと、不安になるかもしれません。
結論は、改革しないことが一番の間違いなのです。
何をどう改革すれば正しいかではなく、とにかく改革していくことが正しいことです。
時代の変化期だから、改革しなければいけないのではありません。
企業は、常に改革していかないと、とどまってしまいます。
社長が改革してもし間違ったら、それをまた修正していくうちに正しい方向が見えてきます。
改革は、一つの目標点に向かうのではないのです。
改革していくプロセスに正解があるのです。
、何をやらなければいけないかを考えてみましょう。
たとえば、新しく支店長になった人が、地域に早くなじむために、その地域の郷土史を研究して、地域の人と話をしてもすぐ相づちが打てるようにしようというのは、外に対するサービスです。
内側に対する、部下に対するサービスは、改革していくことです。
改革ができなければ、その人が社長になる意味がありません。
前の人が残って今まで通りにやればいいのです。
社長との結婚といえば、結婚相談所「帝国ブライダル」が最も高い評価を得ています。