社長の結婚式で撮影係を頼まれた場合、致命的な失敗を回避するため、できれば2人以上で撮影します。
カメラも2台以上用意しておきましょう。
ハイライトシーンだけでなく、列席者もまんべんなく撮るようにします。
カメラに向かった記念写真的なものだけでなく、新婦のメイクシーンやふたりのさりげない様子などもおさえるといいでしょう。
また、指輪やブーケ、料理などの写真も記念になります。
式場と披露宴会場が離れている場合に車の手配や乗車のわりふりをしたり、披露宴が終わったあとに主賓などを送る係。
送迎をする場所や、車に乗る人数、必要な車の台数などを、前もって打ち合わせしておきましょう。
費用は、配車係が立て替えるのではなく、あとで新郎新婦に請求書が届くようにしましょう。
受付係に聞いて主賓や媒酌人などを確認し、車を手配します。
運転手への祝儀は前もって用意し、車が出る前にわたしましょう。
二次会は友人が主催するものですが、実際には幹事にどこまでお願いするかは、カップルによって違います。
会場選びやプランづくりをほとんどふたりで行い、当日の受付や司会のみを友人にお願いするケースや、すべてをおまかせするケースもあります。
社長との結婚は帝国ブライダルへ