アメリカでは、結婚式の前日には新郎と男性の友人壷けで独身最後の夜を祝う「バチェラー・パーティー」がよく行われます。
社長の結婚ともなると、会社の従業員がバチェラー・パーティーを企画してくれることも少なくありません。
一方、社長さんと結婚する側の女性の場合、翌日の体調や衣装の準備なども考えると、このような結婚式前日のパーティーはちょっと控えたいものですね。
そのかわり、職場の同僚や友人がお祝いのパーティーを開いてくれるならば、喜んで参加しましょう。
とくに、社長さんとの結婚を機に会社を退職するような場合は、今までお世話になった上司や同僚に感謝の気持ちと、今後のお引立てをお願いするチャンス。
ワイワイ楽しいだけの単なる飲み会にしてしまわず、きちんと挨拶することが大切です。
また、どこか遠いところに引っ越してしまう場合は、自分から親しい友人に声をかけてお別れパーティーを開いてもいいでしょう。
自宅やレストランなどを借りて、今まで仲よくしてくれたお礼を述べます。
今はメールもありますし、手紙でやりとりもできますから、あまりシンミリせず、楽しい集まりにするよう心がけます。
なにしろ、社長さんと結婚できるなんて、多くの女性からうらやましがられるはずです。
社長との結婚は帝国ブライダルへ